ノーマネー・ノーライフ

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引越しで必要になるインターネットの手続きをまとめて紹介していく

インターネット回線の手続き

 

住所を変える引越しでは、インターネット(プロバイダ、回線事業者)を

▶ 現在のインターネット(プロバイダ、回線事業者)を継続利用する

▶ インターネット(プロバイダ、回線事業者)を解約し、新たに契約新規契約)する

という選択肢2つのうちどちらかを取らなければならない。

 

継続利用の場合は「住所変更手続き」と「回線工事手続き」が必要になる。光回線やADSL回線など回線を引いてインターネットを利用している人は継続利用の場合でも、新居で工事手続きなどは必要になるのだ。ただ、ポケットWiFiなどを使ってインターネットを利用している場合は継続利用でも住所変更手続きだけである。

 

解約してから、新たにインターネットを契約する場合は「モデム、光回線終端装置(ONU)の返却手続きを含む解約手続き」及び、「回線工事手続きを含む新規契約手続き」が必要になる。

 

この記事では引越し先でもインターネットを使用する人が、引越し時に知っておくべき手続きについて

▶ 引越しで必要になるインターネット関連の手続き

だけでなく、

▶ インターネットの引越しの際、継続利用と新規契約どっちが良いか

まで詳しく説明していきたいと思う。

 

目次

 

引越しで必要になるインターネットの手続き

引越しで必要になるインターネットの手続き

 

引越しで必要になるインターネットの手続きは現在のインターネット(プロバイダ、回線事業者)を

▶ 継続利用する

▶ 解約し、新たに契約(新規契約)する

かで異なってくる。

下記ではそれぞれの手続について注意点を含めながら紹介していく。

 

現在のインターネット(プロバイダ、回線事業者)を継続利用する

インターネット(プロバイダ、回線事業者)を継続利用する

 

同じインターネット(プロバイダ、回線事業者)を継続利用する場合は「住所変更手続き」と「回線工事手続き」が必要になる。

 

住所変更手続きでは「新居でも同じインターネット(プロバイダ、回線事業者)を利用できるかどうか?」の確認から行われる。従って、ネット上で住所変更手続きを行っても、電話での手続きを求められるのが普通だ。

 

電話で住所変更手続きを進める場合は

▶ ユーザーIDや現在の契約内容が記載された書類

▶ 引越し先の住所

を用意し

▶ 工事希望日

も伝えることになるので、予め決めておいた方が良いだろう。

 

光回線では利用エリアが限定されており、オペレーターへ新居を伝え、移転先で利用可能かどうかの確認をしてもらう。

例えば、高速光回線で人気のNURO光は利用できるエリアやマンションも限られている。

下記のエリアの一部で提供または事前受付を行っております。

 

【NURO 光 コースのサービス提供エリア】
東京・神奈川・埼玉・千葉・群馬・栃木・茨城
愛知・岐阜・静岡・三重
大阪・京都・滋賀・奈良・兵庫

NURO 光のサービス提供エリアより

また、NTT回線(フレッツなど)を利用している場合、東日本と西日本では別の会社になる。この場合同じフレッツでも解約して、契約し直さなければならない。

継続して利用したくても、引越し先では使えなくなることは多々あるのだ。

 

引越し先が新築の場合は回線工事がほぼ必要になる。中古の一軒家やマンション、アパートなどの集合住宅でも、フレッツ光の導入がなされているなど、条件が整っている一部の家を除き、作業員が立ち入っての作業が必要になる。

派遣工事が必要と判断されれば1万円~3万円程度の料金がかかる。すでに光回線を導入しているマンションでも数千円の工事費用は必要だ。一戸建てかマンション・アパートか、屋内配線の工程があるかないか、平日か土日か(土日の方が高くなる)によって料金にばらつきが出る。

通常は派遣工事が必要な場合が多いため、インターネットを継続利用した場合でも数万円の工事費用の負担を覚悟した方が良いだろう。

 

インターネットが使えるようになるのはこの回線工事が終わってからになる。工事は予約時から早くても1週間後、遅いと1ヶ月以上先になることもある。従って、新居へ引越してすぐにインターネットを利用したいなら、新居が決まり次第、住所変更及び工事の予約をした方が良いだろう。

 

インターネット利用時にはモデムや光回線終端装置(ONU)をレンタルするか、購入するか選ぶことになる。

光回線終端装置(ONU)

光回線終端装置(ONU)。ASDLの場合は「モデム」を使い、光回線の場合は「光回線終端装置(ONU)」を使う。

 

このモデムや光回線終端装置(ONU)も新居でそのまま使うことになる。輸送時の破損には気をつけた方が良いだろう。

 

ちなみに、ポケットWiFiなどを使い、WiFiでインターネットを利用している場合は継続利用でも住所変更手続きだけになる。ただ、この際もサービスが提供されているエリアかどうかの確認は必要だ。また、利用してから十分に速度が出なかったというケースも考えられるので注意しよう。

 

現在のインターネット(プロバイダ、回線事業者)を解約し、新たに契約(新規契約)する

インターネットの乗り換え

 

引越し時に一度解約して、新規契約する際の流れを説明する。

 

解約

解約手続きで必要になる作業は

▶ 1.プロバイダ、回線事業者の解約申し込み

▶ 2.回線の撤去作業

▶ 3.モデムや光回線終端装置(ONU)の返却

が主となる。

 

1.引越し日が決まったら、今まで使っていたインターネット(プロバイダ、回線事業者)の解約申し込みをする

最近はプロバイダと回線事業者が一緒になっているサービスも多い。ソフトバンク光やNURO光が一例で、この場合プロバイダと回線事業者の解約は一緒に行うことが出来る。プロバイダと回線事業者が別会社の場合、それぞれで解約の手続きが必要になる。

 

プロバイダの多くはネット上で解約手続きが出来る。yahoo BB、nifty、So-net、BIGLOBEなど、契約しているプロバイダのホームページから「ユーザーネーム」、「パスワード」を入力し、ログインすれば簡単に解約の手続きが出来る。

 

プロバイダよりも面倒なのは回線事業者の解約だ。フレッツ、ソフトバンク光、NURO光、auひかり等、こちらは基本的に電話での解約が必須となる。

 

2.回線の撤去作業

回線事業者によっては、解約後、室内での撤去作業が必要になる。この場合、立ち会いが必要になるので、立会日の日程を予め決めておく必要がある。

引越し日と同日でも良い。ただ、遅い時間になると、引越し業者と新居での立会が出来なくなることもあるので、早めの時間帯が良いだろう。

 

3.元の住所で契約していたインターネットのADSLならモデム、光回線なら光回線終端装置(ONU)を返却する

インターネット利用時にはモデムや光回線終端装置(ONU)をレンタルするか、購入するか選ぶことになる(多くの人はレンタルしている)。レンタルの場合、モデム、光回線終端装置(ONU)は返却しなければならない。

 

返却先は解約時の電話で指示がある。解約時に教えてもらえる指定の住所へとモデム、光回線の場合は光回線終端装置(ONU)を指定期日までに送り返す。

 

この返却が面倒という人もいるが、解約せずに継続しても、モデムや光回線終端装置は引越し先に持っていかなければならない。手間はあまり変わらないはずだ。

ちなみに、モデムや光回線終端装置の返却送料は着払いが普通なので、回線事業者側が払ってくれる。

契約した際に入っていた箱を捨ててしまった場合は自分で用意する必要があるだろう。

 

新規契約

新規契約手続きで必要になる作業は

▶ 1.プロバイダ、回線事業者の新規申し込み

▶ 2.回線工事

が主となる。

 

1.新しい住所がわかり次第、新しい住所でインターネットの申し込みをする(新規契約)

引越し当日にインターネット工事が行われれば、引越したその日からインターネットが利用できる。工事日を遅くすることは出来るが、早めるのは難しい。従って、まずは契約の申し込みから行う。

新規契約の申し込みをすると、代理店からすぐに電話がかかってくる。新居の住所を伝えて、希望する光回線が利用可能な範囲か調べてもらう。

例えば、NURO光などの高速回線はエリアが限られ、使えない地域もある。

2.インターネットが利用可能なエリアであれば、回線工事日の予約を行う

インターネットの利用が可能になるのは回線工事後になる。引越し日に回線工事を行えば、インターネットを利用できない期間も無い。従って、引越し予定日が決まったらすぐに新規契約の申し込みをした方が良いだろう。

また、回線工事は室内工事と室外工事がある。室内工事については立ち会わなければならないので、家にいる日で予約する必要がある。

 

ちなみに、ポケットWiFiなどを使い、WiFiでインターネットを利用する場合は工事の必要はない。データ端末が到着したら、UIMカードを挿すだけで、モバイルインターネットを使うことが出来る。ポケットWiFiの場合申し込みから1週間程度でインターネットの利用が可能になる。 

ただし、ポケットWiFiは利用エリアの問題はもちろん、データ通信量に制限もある。回線を引いた方が速くて安いのが普通だ。

 

インターネットの引越しの際、継続利用と新規契約どっちが良い?

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住所を変える引越しで、新居でもインターネットを利用する場合

▶ 現在のインターネット(プロバイダ、回線事業者)を継続利用

▶ インターネット(プロバイダ、回線事業者)を解約し、新たに契約新規契約

という選択肢2つのうち一方が必ず必要になる。

 

インターネット(プロバイダ、回線事業者)の「継続利用」と「解約後の新規契約」、どちらを選択するかは

▶ 手続きの手間

▶ かかる費用(マイナス)・キャッシュバック(プラス)

を比べて判断することになるかと思う。

 

両方を経験した感想で言えば、解約後に新規契約した方が良いように思う。なぜなら、手続き面ではそこまで違いはなく、お金の面を考慮すれば、マイナスどころかプラスになることも多いからだ。

 

インターネットを継続利用すると、新居でのインターネット工事費用を負担しなければならないため、場合によっては高額な金額が必要になる。特に、マンションタイプよりも一戸建ての方は、この工事費用が高くなる。継続利用の場合、この最初の工事費用負担はほぼ確実である。

 

インターネットを解約する場合、更新月以外の解約になると「解除料」を請求され、解約のタイミングによっては分割で支払う予定だった「工事費用の一括返済」が必要になっている。

一方で、インターネットを新規契約する際には、インターネット開通工事の初期費用が通常は無料で、更に現金のキャッシュバック、商品のプレゼントを受ける事が出来る。

 

このキャッシュバックの額が大きく、解除料や工事費用の一括返済といった違約金を上回ることも度々あるのだ。

 

インターネットの継続利用、解約及び新規契約の際にかかる具体的な費用、キャッシュバック額について詳しくは下記記事を参考に。

損したくない人は引越しにおけるインターネットの契約について解約後、新たに契約(新規契約)を選んだ方が良いだろう。