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電話料金を最安値にするため、知っておくべき最適化の知識

電話料金を最安値にするため、知っておくべき最適化の知識

 

電話料金には固定電話と携帯電話の料金が含まれる。

固定電話の料金は

・市外局番の入った固定電話

が必要かどうかで大きく異なり、携帯電話料金も

・SMSあり、通話SIM

で多少違ってくる。

 

市外局番の入った固定電話が必要な場合も、いわゆる「光電話」へ変えれば料金が半額以下にも抑えられる。

固定電話、SMSあり・通話SIMの携帯電話でもIP電話と併用することで、電話料金を下げられるはずだ。

 

この記事では電話料金をそれぞれの環境に合わせて最安値へと最適化する方法として

▶ 市外局番の入った固定電話料金を安くする方法

▶ 市外局番がいらない場合の電話料金最適化

までを紹介していきたいと思う。

 

 

市外局番の入った固定電話料金を安くする方法

市外局番の入った固定電話料金を安くする方法

 

東京23区なら03、大阪市なら06と固定電話には市外局番が付いている。この市外局番付きの固定電話料金を下げたいならひかり電話を契約をすべきだ。

 

固定電話の料金は原則として「基本料金+通話料金」で決まる。

NTTの加入電話(アナログ回線)、いわゆる加入電話は通常、月1700円程度の基本料金がかかる。

同じ固定電話への通話料金はNTTの加入電話の場合

区域内:3分9.18円

区域外(県外):3分40円から640円

となっている(国内電話料金 | NTTコミュニケーションズ 個人のお客さま)。

3分640円となるのは距離段階が100km以上であり、平日8時から19時の時間に限定される。ただ、このぐらいの距離なら問い合わせなどでも十分にかける機会は生じるだろう。区域内はともかく、区域外でかなり高い料金を取られている事実知らない人は多い。

加入電話から携帯電話への通話料金は1分20円程度~、通常のプランではauやソフトバンクへの通話料金は更に高くなる。

 

 

 

ひかり電話

例えば、加入電話をNTT(フレッツ光)のひかり電話へ変えた場合、ひかり電話による月額基本料金は500円(8時間の無料通話を含むプランでも1400円)になる。

通話料金は加入電話、携帯電話、IP電話などかけるデバイスによって違いが生じている。

加入電話のような区域内・外の区別は無く、固定電話へは3分8円~、1分10円~となっている(通話料・通信料|ひかり電話(光IP電話)|フレッツ光公式)。

 

加入電話からひかり電話に乗り換えれば、電話料金を半分以下もしくは10分の1以下にするのも難しくはない。例えば、フレッツ光ひかり電話の「安心プラン」なら月1400円で1280円分の無料通話(最大8時間相当)、「もっと安心プラン」なら月3900円で4800円分の無料通話(最大30時間相当)が付いている。

月々の利用料金を見ながら最適なひかり電話の会社やプランを選べば毎月の電話料金はほぼ確実に下げれるだろう。

 

ひかり電話の特徴

ひかり電話は光回線のインターネットを契約している家庭ならどこでも契約できる固定電話サービスである。

光回線は安定性、速度にも優れたインターネット・サービスである。こうしたネットワークのおかげで、この回線を利用した通話品質も十分に保たれるようになった。そこで、通話品質が加入電話と同等なのを条件に、こうしたひかり電話にも市外局番の利用が許可されている特別なIP電話となっている。

 

市外局番含む加入電話の電話番号をそのまま使用できる他にも、緊急通報(110番、119番)の利用もできる。0120から始まるフリーダイヤルも原則として利用可能である(フリーダイヤルは利用不可のひかり電話もある)。加入電話とほぼ同等のサービスなので、料金の安いこちらを利用しなければ損になるだろう。

ひかり電話のようなサービスはNTTが提供するフレッツ光はもちろん、ソフトバンク光、auひかり、NURO光でも提供されている。いずれも月額基本料金は500円~、通話料も安くなっている。

 

ひかり電話に比べると、加入電話の方が基本料金、通話料金においても倍以上高い。にもかかわらず、日本では2000万人弱が未だにNTTの加入電話を利用している。

固定電話の加入契約者数の推移

青(NTT東西加入電話)が一般加入電話、ピンク(0ABJ型IP電話)がひかり電話である。ひかり電話は普及してはいるものの、依然として電話料金の高い一般加入電話に2000万人弱(2017年時点で1969万人)も契約したままである(総務省|平成30年版 情報通信白書|提供状況より)。

 

もし、実家などでこうしたアナログ回線を利用しているようなら、光回線の契約とともにひかり電話への変更をしてあげよう。

ひかり電話を利用するには光回線の契約が必須となる。光回線のインターネットを利用していない人で乗り換えの検討をする人は下記記事にある知識も頭へ入れておくべきだ。

 

ひかり電話へ変更する際の注意点

ひかり電話に変更する際の注意点として、電話番号が変わってしまうケースの存在は覚えておきべきだ。

市外へ引っ越すと、市外局番が変わるので、当然電話番号も変わる。しかし、ひかり電話を利用している人が一度インターネットを解約すると、「同一市内で引っ越す場合」でも電話番号が変わってしまう。NTT加入電話契約時に発番された番号でのみ、MNP制度を利用したひかり電話への移行が可能となっているからだ。

従って、同一市内で引っ越す場合で、電話番号を変えたくないなら、インターネットは解約しない方が良いだろう。

また、フレッツ光のひかり電話を契約した際に新しく番号を取得した場合などはMNP制度を利用できない。この場合もインターネットを解約すると、番号が変わってしまう。

 

基本的に、ひかり電話はインターネットの契約に付随してくるオプションだと考えておこう。

 

市外局番の入った固定電話がいらない場合の電話料金最適化

市外局番の入った固定電話がいらない場合の電話料金最適化

 

インターネット環境さえあれば(利用できれば)、通話のために多くの選択肢がある。例えば、インターネット環境があると、格安で固定電話の利用もできる。インターネット環境を利用した固定電話として050 plusなど、様々な会社がサービスを提供している。

また、インターネット環境とPCもしくはスマホがあればLINEskypeなどのサービスを使って、無料での会話も可能だ。

 

一人暮らしの人などは固定電話を持たない人も多いだろう。その場合の通話手段としては携帯電話が主になる。

携帯電話料金を見直す場合、まずは格安SIM事業者への変更を検討すべきだ。格安SIMに変えただけで、月額料金を半分以下にもできる。

加えて、格安SIMでも「SMSあり」「通話SIM」かどうかで料金が変わってくる。インターネット通信だけしか利用しないなら、携帯料金も更に安く抑えられるだろう。

 

 

 

インターネット環境下で利用できる通話サービス

インターネット環境が自宅にあるなら、IP電話サービスの契約をすることで固定電話を自宅に持てる。市外局番の付いた固定電話の代わりとして、このIP電話で代用できるだろう。IP電話では050から始まる自分の電話番号を持てるのも大きい。

 

IP電話は自宅の固定電話だけでなく、携帯電話でも使えるサービスが増えている。

上記050 plusは月額基本料金が324円、通話料金も3分8.64円~と格安になっている。固定電話および携帯電話(スマートフォン)で利用ができる。

IP電話はひかり電話と比べても料金の点では魅力的だろう。

 

IP電話のデメリット

ただし、IP電話のデメリットとして

・インターネット環境が必要

な点に加えて

・緊急通報(110番、119番)が使えない

・フリーダイヤルへかけれない

・通話品質が悪い

以上の点があげられる。

緊急通報が使えないため、いずれも警察署、消防署への連絡は最寄りの署の代表番号を調べ、直接連絡する必要性が生じる。

また、フリーダイヤルへかけれない。こちらも企業なら携帯電話・IP電話用の番号が用意されているので、そちらから通話料を負担してかける必要性が生じる。

 

通話品質はインターネット速度にもよる。インターネット環境が悪いと、声が途切れたり、声がこもって聞こえにくいことがある。

それでもビジネスといった重要な会話でない限りはIP電話で十分だろう。電話料金の見直しの際にはIP電話の利用も検討してみるべきだ。

 

 

 

携帯電話料金を見直す

携帯電話料金を見直す

 

携帯電話にはドコモ、au、ソフトバンクといったキャリアの通信会社の他に、格安SIM事業者と呼ばれる携帯電話サービス提供会社がある。格安SIM事業者はキャリアの通信会社から回線単位もしくは帯域を借りて、携帯電話サービスを提供している。

格安SIM事業者は月額基本料金もキャリアの半分以下にまで抑えられる。また、普段から利用しているサービスとの相乗効果で、利用料金以外のメリットを享受することもできる。例えば、楽天で買物をしている人は楽天モバイルに契約することで、+2%のポイント還元を受けれる。

携帯電話料金を最安値へと最適化したいなら、まずはキャリアを解約して格安SIM事業者との契約を考えるべきだ。

 

SMS、通話は必要か?

格安SIMはSMSあり、通話SIMかどうかで月額料金が異なっている。090もしくは080の番号を持つことができ、通話もできる通話SIMがもっとも料金は高い。次にSMSあり、データSIMと続く。ちなみに、通話SIMでもSMSの利用はできる。

 

楽天モバイルのプラン

楽天モバイル・組み合わせプランの月額料金

 

SMSはSMS認証で必須になる。例えば、最近のスマホ決済アプリであるPayPayやKyashではSMS認証が必須である。SMS認証ができないと、インターネット環境があっても決済や銀行などのアプリが使えない。従って、個人的には「SMSあり」を選ぶべきだと思っている。

SMSありデータSIMではLinksMateが月500円(1GBのデータ通信付き)のプランを提供している。

 

もちろん、通話SIMを契約した上で、IP電話(050電話アプリ)を併用することもできる。

自分は日本での電話は役所や企業への問い合わせが多くなっている。企業への問い合わせ電話は待ち時間も長い。もちろん、待ち時間にも電話代が請求される。携帯電話の通話料金は30秒あたり21円、1分42円が基本となっている。3分だと126円、60分2520円だ。

IP電話なら3分8円、60分160円程度の料金なので、かなりの額が節約できるのは間違いないだろう。

 

IP電話だと通話の音質は確かに落ちる。ただ、通話料金を抑える手段として050電話アプリの利用は検討すべきだ。

月額料金が0円のスマホアプリもあるので、利用したい時だけに利用する感覚で最初は入れておけば良いだろう。数ある050電話の中でおすすめを知りたい人は下記記事を参考に。